CPM方式
ウォレットユーザがスマホ画面にQRコードまたはバーコードを表示し、店舗側が読み取り決済する方式。
Wallet StationはAPI基盤を活用し、ユーザや加盟店向けの各種機能および
外部サービスとの連携に必要なAPIを提供します。
ニーズに応じて、以下の決済手段を自由に組み合わせることが可能です。
用途に応じて、前払バリュー、ボーナスバリュー、ポイント口座を組み合わせて利用できます。有効期限の管理も行えます。
※「バリュー」はプリペイドのチャージ残高のことを指し、現金と同じ価値を有します。
プリペイド残高へのチャージ手段は以下から選択可能です。
キャンペーンを作成し取引結果に応じたボーナス付与を行います。企業・店舗を指定したキャンペーンも可能です。このほか、管理画面から指定した付与内容に従い、対象ユーザへボーナスを一括で付与することもできます。
ウォレットユーザの登録、認証機能、利用ステータスなどユーザ管理のための各種機能を提供します。認証のための通知やアカウント情報に関するお知らせ、取引結果など、内容に応じてメール/SMSで通知します。
加盟店情報の登録、変更など管理機能を提供します。加盟店で利用する端末の種類や接続方式に応じた認証パターンをご用意しており、安全に取引を処理します。
各種取引の履歴を照会します。取引内容(手段や金額、ステータス)やキャンペーン情報、付与内容など、細部の項目を参照できます。
取引や残高に関するデータのダウンロードが可能です。管理画面の操作ログも保存されており、申し出に応じて、当社のシステム管理者がログを送付いたします。
当社の国際ブランドカード発行プラットフォーム「Xard(エクサード)」と連携することで、JCB/Visaのバーチャルカード発行を実現します。
※開発予定
Wallet Stationを利用したコード決済方式は3種類あります。
ウォレットユーザがスマホ画面にQRコードまたはバーコードを表示し、店舗側が読み取り決済する方式。
店舗側でQRコードを表示し、ウォレットユーザが読み取り決済する方式。
※QRコードは固定
店舗側でQRコードを表示し、ウォレットユーザが読み取り決済する方式。
※一定時間経過でQRコードを更新
一般社団法人キャッシュレス推進協議会により策定されたQRコード決済の統一規格です。
JCB(株式会社ジェーシービー)が提供するSmart Codeに接続可能。全国のSmart Code加盟店で利用できます。
※ 契約およびシステム面などでJCBとの対応・手続きが必要です。
サービス運用のための管理画面をブラウザで提供。
管理画面ユーザの役割や階層権限に応じて、閲覧範囲や機能を制御します。
ユーザ向けのウォレットアプリをSDK方式で標準提供しています。
UIがセットになったSDKを既存アプリへの組み込むことで開発コストを抑え、
スピーディーなサービスインを実現します。
※SDKを使用せずに、API連携にて既存アプリを開発いただくことも可能です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。