PRESS RELEASE

リンク・プロセシング、セレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で 様々なキャッシュレス決済に対応する次世代オールインワン端末「Anywhere A9」を導入

リンク・プロセシング

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:丸⼭ 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:高橋 徹弥)は、Jリーグのセレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で、当社の次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」を導入し、同スタジアムのキャッシュレス化を推進します。

まずは、スタジアム内のオフィシャルグッズ販売店で「Anywhere A9」の導入を開始し、チケット販売ブース等に順次拡大してまいります。これにより、クレジットや UnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネー、d払い、dポイントに対応し、様々なキャッシュレス決済が可能になります。Jリーグなどの大規模イベント会場では注文・決済が特定時間帯に集中しやすいため、お客様の利便性を高めつつ、会計業務を効率化することは非常に重要になります。周辺機器を追加することなく1台で全ての決済手段に対応できる「Anywhere A9」はそれらを実現するソリューションとして採用に至りました。
「Anywhere A9」のJリーグスタジアムへの導入は、ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台に続いて2例目です。

キャッシュレス化の推進は、お客様の支払いの利便性や店舗オペレーションの効率を高めることに加え、昨今の新型コロナウイルス感染症対策においても、接触低減の観点から一層注目を集めています。実際にインフキュリオンが実施した「決済動向6月調査(※)」では、約20%の消費者は、支払いの際に新型コロナウイルスに伴う、現金忌避・接触忌避があることがわかり、キャッシュレス決済への対応のニーズが高まっています。

これまでリンク・プロセシングは様々な地域でキャッシュレス化を推進してきました。今後も、より便利な決済体験を提供すると共に、「新しい生活様式」に対応しながら地域の事業者と一体となって地方経済の活性化に貢献してまいります。

(※)インフキュリオン実施、2万人を対象としたインターネット調査
https://infcurion.com/news/news-20200714_776/

【Anywhere A9 の特徴】
クレジット(磁気・IC・タッチ決済)やUnionPay(銀聯)、FeliCa系電⼦マネー、QRコード決済、dポイントにも対応します。バーコードスキャナーや⾮接触R/W 端末などの周辺機器を追加することなく、本端末1台で主要なキャッシュレス決済サービス全てに対応できます。
AndroidベースのOSを採⽤しているため、既存のAndroidアプリを搭載することが技術的に可能です。例えば、ポイント管理や CRM・顧客管理、POSレジ・会計や在庫管理、予約管理やシフト管理などの業務アプリを搭載することで、本端末を軸に加盟店の業務効率化を実現するプラットフォームとしての可能性も持ち合わせています。

A91

セレッソ1

※上記はA9が対応する決済手段やその他ソリューションの一覧であり、ヤンマースタジアム長居で対応可能な決済手段とは異なります。
※「楽天Edy」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーです。
※「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
※「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※「iD」「d払い」は、株式会社NTTドコモの商標です。
※「QUICPay+」は株式会社ジェーシービーの登録商標です。
※「SAPICA」は、札幌総合情報センター株式会社の登録商標です。

【リンク・プロセシングの会社概要】
会社名:株式会社リンク・プロセシング
代表者:代表取締役 高橋 徹弥
設立年月:2010 年 4 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル7F
URL:https://www.linkprocessing.co.jp/
代表番号:03-6272-3560

【インフキュリオンの会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立年月:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11F
URL:https://infcurion.com/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インフキュリオン CEO室広報
Mail: info@infcurion.com
Tel: 03-6272-3924