インフキュリオン、「JFIA2025」で 3度目のコラボレーション賞を受賞
多くの企業との連携により金融・非金融分野を融合した革新的なサービスを共創
株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:丸山 弘毅、以下「インフキュリオン」)は三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕、以下「三井住友銀行」、三井住友銀行と三井住友カードを総称して、以下「SMBCグループ」)と金融イノベーションの取組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award 2025(以下「JFIA2025」)」において、コラボレーション賞を受賞しました。
インフキュリオンは、Embedded Financeにおけるリーディングカンパニーとして、決済・金融とテクノロジーを組み合わせた数多くの決済関連プロダクトを開発し、オープンAPI活用などの先進的な決済基盤の普及を推進してまいりました。昨今、企業のデジタル化が加速する中、決済起点のデジタルトランスフォーメーションを総合的に支援する金融ソリューションやプラットフォームのニーズが高まっています。こうした潮流を受けて、当社は昨年9月にSMBCグループと資本・業務提携し、決済を中心とした最先端のソリューションで、企業や事業者のビジネスを変革する国内No.1のソリューション・プラットフォームを構築・提供することを目指しています。この取り組みが、新しいサービス実現の可能性を拓いたものであると評価され、今回の受賞に至りました。JFIAのコラボレーション賞は2022年、2023年に続いて3度目の受賞となります。今回の受賞を励みに、今後も決済分野における圧倒的な経験と実績をもとに、多くの企業との協業を拡大し、金融・非金融分野を融合した革新的なサービスを共創し続け、社会の発展に貢献してまいります。
※本リリースの内容は、2025年3月11日現在の情報をもとに作成したものです。今後、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
【JFIA2025について】
「JFIA2025」とは 株式会社FINOLAB(以下「FINOLAB」)および一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS(以下、「FINOVATORS」)が設立したJFIA2025は、金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、2020年に新設した表彰制度です。スタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り立っています。FINOLABが事務局となり、2024年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を抽出し、その中から金融関連の専門家からなるFINOVATORSの審査により先進性・成長性・金融業界変革の可能性といった観点から決定しています。
【インフキュリオンについて】
インフキュリオンは、社会課題を解決し、顧客体験や業務効率を向上させる“あらゆる産業・サービスのFintechパートナー”です。多彩な金融サービスを機能単位で柔軟に利用できるテクノロジーの開発やプラットフォームの提供、キャッシュレス決済事業のコンサルティングを行っています。法人・個人を問わず、あらゆる対象や産業、領域にFintechを組み込み、社会に新しい価値を生み出していくことを目指しています。
【インフキュリオン会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役CEO 丸山 弘毅
設立:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F
加盟団体:
一般社団法人Fintech協会
一般社団法人キャッシュレス推進協議会
一般社団法人日本資金決済業協会
URL:https://infcurion.com/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社インフキュリオン マーケティング&コミュニケーションズ部 広報
Mail: pr@infcurion.com
Tel: 03-6272-3924